広島思いやりプロジェクトは、 “花・バリアフリー・介護”の視点を軸に、 企業・地域・行政と連携しながら、 高齢化社会の課題を前向きに解決する取り組みです。
車椅子ユーザーであり、介護経験者でもある 代表・西本理恵の実体験から生まれた、 「ほんの少しの配慮が、生きる力になる」という思い。
それを形にするために、 やさしさの見えるまちづくりを発信・実践していきます。
What We Do
電動車いすユーザーである西本理恵自身が体験・視察した上で、心と環境の両面から“やさしさ”が伝わる施設・店舗を認証し、思いやりマップに掲載。掲載ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
段差や導線、掲示物などのハード面に加え、接遇・声かけ・案内表示などのソフト面も診断。お客様が「また来たい」と思えるお店や施設づくりを支援します。
思いやり認証マップ掲載店舗や、地域でユニバーサルな取り組みをされているお店・企業を、SNSやホームページなどでご紹介しています。
企業や職場向けに「介護離職を防ぐ」セミナーを開催。介護は“段取りとマネジメント”で乗り切れるという視点から、遠隔介護や情報共有の方法を伝えます。
今、少子高齢化や多様性への対応が求められる中で、やさしさや配慮を「伝える力」が企業や地域の信頼につながる鍵となっています。 やさしさや想いを「伝わる形」にして届ける広報・PRを、一緒に始めてみませんか?
認証企業・施設には、Webや印刷物に使える「思いやり認証ロゴ」を配布。ともにユニバーサルなまちづくりを広げてくださる企業・団体を募集しています。
メッセージ&ビジョン
「思いやり」は広島から全国へ。 ひとりの行動が、街のやさしさをつくっていく——。
このプロジェクトに関心を持ってくださった方、 一緒に“誰も取り残さない社会”を育てていきませんか?-- 西本 理恵
やさしさの輪をもっと広げるための情報をまとめました。